インターネットは人生と生産性を奪う
こんにちは!トク(@toku_sauna)です。
今回は、インターネットの付き合い方について書きたいと思います。
多くの人たち(皆さん)にとっては、インターネットは生活に欠かせないツールですよね?
ただ付き合い方を考えないと身を滅ぼしかねないとも言っても過言ではありません。
どういう風にすれば生産性が上がったり、人生の質が向上するのかについてご紹介していきます
✔️インターネットは魅力的すぎる
科学技術は、200年間で爆速で発達してきました。そして人々の生活を豊かにしてきました。
またインターネットは、ここ数年ですごい速いスピードで発展してきました。
人間は、狩猟採集時代を長い時代やってきたわけですから、考えてみれば、わかりますが人間はインターネットの発展はついていくのが”やっと”といった感じです。
それでもインターネットは、世界の人々をフラットにし、人々をつなげる役割を果たしました。
また効率UPしたり、時間削減にもなっています。
ただいい面ばかりとは限りません。
SNSの発達でインスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどの登場により、人間の脳は常にドーパミンが溢れ出てしまい、すぐ病みつきになって先延ばしの原因、やるべきことに手を付けられなくなったり、時間を浪費など人間にとって害を及ぼすことになっています。
✔️ネット断食のすすめ
インターネットは、タスクや集中力も下げます。
人間の脳は気を散らすものに対処できるようになっていないのです。
つまり、インターネットのせいで大量の時間を浪費している事がわかります。
ここで、僕がオススメするのは、ネット断食をしてみることをオススメします。
例えば、午前中は、携帯を触らない。勉強中は機内モードにして通知を切る。と言った感じで徐々にネットにつながるものは周りに置かないことです。
メリットとしましては、
- 集中力アップ
- やるべき事が明確になる
- 時間を有効につかる
- 時間に焦りがなくなる
- ストレスが減少
- 生産性アップ
と言った感じです。
ついでにデメリットは、
- 急な友達からの用事に対処できない
- すぐに調べたい事ができない
このくらいではないでしょうか?
✔️最後に
生産性を上げるためにするべきことは、ネットの接続を切る事が一番生産性を上げるコツです。
インターネットはすごく便利ではあるが、付き合い方を考えないと身を滅ぼします。
最後にあるアメリカの調査によると18歳から44歳の80%の人は朝起きて5分以内にスマホを手にするそうです。
そのうち26%の人が少なくとも120分くらい時間を無駄にしていることが調査で分かりました。
この結果は恐ろしいですよね?
1日24時間あってそのうち120分削られると1日22時間しかない状態になります。
そして7〜8時間は睡眠時間なので、15〜14時間くらいです。
その他諸々削っていくと自分の自由な時間は、ほんのごく僅かでしかなりません。
僕は、これを避けるようにしていて、朝起きるとすぐにHIITと散歩をしてやるべきことに取り掛かれるようにしています。
時間は常に有限で時間の使い方は命の使い方なので、是非皆さんも時間大切にして、生活してみてはいかがでしょうか?
後悔しても時間は戻ってきませんから。